Label：Get On Down
Format：LP
盤質：NEW ジャケット：NEW
1988/2023
個人的に影響を受けまくった
「Life Is ...」の再発も出たしこっちも？と思ったら案の定。こっちは35周年記念盤としてGET ON DOWNから。オークランドにこの人ありと世界に示したのは前述の作品よりもこっちがまずインパクトでしょう。ねちっこくしかし乾いたファンクとオリジナル・フロウ。
「Life Is...」の時も書きましたが、以降のギャングスタ・ラップもアンダーグラウンドな作品も、西海岸においてTOO SHORTの影響下にないものはないのではという隅々までギャングスタ・サイケデリックが行き届いた無二の一枚。デンジャラス・ミュージックそのもの。
今は前衛音楽を好まれる方、テクノやUKベースなど柔軟にダンスミュージックを往来する方には80'sヒップホップも勧められるのですが、どうもゴリっとしたB-BOYにはハテナのサウンドのようでなかなかレコメンド難しいのが正直なところ....店主むちゃくちゃ好きなんで別にいいんですけどね涙 ただマジで悶えるほど格好良いです、1stも2ndも。
A1.Partytime
A2.Little Girls
A3.The Mix
A4.You Know What I Mean
B1.Freaky Tales
B2.Dope Fiend Beat
B3.Playboy Short II
