1,500円(内税)
詳細不明。アブストラクト/ブレイクビーツのエッセンスにハーシュや逆にルーク・ヴァイバートのようなかわいらしい要素を盛ったり、けど基本むっちゃドープな高品質インストゥルメンタル。ナニコレ。と思ったらこのレーベル、Joseph Nothingとか出してて納得。
HOOD / THEMSELVES - You Shins Break My Heart / P.U.S.H.
0円(内税)
SOLD OUT
この邂逅は必然でしょうか。個人的にはDOMINOからの名盤「Cold House」にも心奪われたUK POST ROCKのHOODと西海岸の異端アンダーグラウンド・ヒップホップ代表ゼムセルヴスの最高スプリット。もはやどちらもヒップホップ好きには良い意味で響けなかった証明として、これ当時ロックのレコ屋でしか手に入りませんでした。どちらも素晴らしいです。
SIXTOO & MATTH - He Did Glass Music
0円(内税)
SOLD OUT
むちゃくちゃ尖っていたBULLYからの強烈なインストゥルメンタル。某サイトにはもはやトリップ・ホップって表記あって、コンセプト全然違うけどまぁそれは分かるなっていう暗澹具合を是非。
SIXTOO / SIMAHLAK - All Star Battle
0円(内税)
SOLD OUT
これ国内でも限られた店のみの取り扱いだったような記憶。2枚組4trk、全て当時のムーヴメントの瑞々しさを証明するグレイト・インストゥルメンタル。コ・フロウの"8 Step〜"や"Tried By 12"飛び出してくる異形のAV8ブレイクスものオマージュ?! シルクスクリーンジャケットというのも当時のインディペンデントの趣ですね。
0円(内税)
SOLD OUT
ANTICON周辺の重要なビートメイカーによるインディ7inch作。 アブストラクトというよりもサイケデリック・インストゥルメンタルと言えるルーディーな重たさとシネマティックな展開。流石です。
DJ VADIM - Leaches / Up To Jah
1,500円(内税)
Feat. DEMOLITION MANのラガ・チューン。ヴァディムらしくヒップホップの型をぎりぎりキープしつつブレイクビーツなどへの目くばせもクール、というかヒート!
MASSIVE ATTACK - Protection CD
2,900円(内税)
キャリア全てのアルバムの中のトップに君臨するトリップホップ大名盤。EBTGのトレイシー・ソーンを招いた"Protection"はじめ、同じく名曲"Karmacoma","Sly"など。ディープな方は1stというかもですが、個人的にはこの2ndこそと言いたい。こちらは当時の日本盤帯付き。のちにも帯付きの再発が出てますがこちらが完全にリリース当時の盤です。
0円(内税)
SOLD OUT
詳細不明アブストラクト。ダンスホールの打ち方からラウンジンに浮遊するように展開するB-1はダブ〜ダンスホールxクラブ・ミュージックものに目がない人におすすめです。
CRAZY WISDOM MASTERS - The Payback EP
0円(内税)
SOLD OUT
JUNGLE BROTHERS変名、と言った方が正しいでしょうか。SENSATIONALが在籍していた時代、BHからリリースされたただのカルト10inch。根性据わった本当のドープ、筋金入りのただのトーチャー・ヒップホップ。ビル・ラズウェルも関わっているので、そういうことですね。由緒もクソもないイルビエントのトラッシュ・シット。
DJ SPOOKY THAT SUBLIMINAL KID - Object Unknown
0円(内税)
SOLD OUT
Feat. KOOL KEITH, SIR MENELIK!イルビエント伝道師と変質者の共演はばちばちのクリティカル・ビートダウンに寄せたストリクトリー!けどFunky Redneck Remixはちゃんとイルビエントだ...。SIR MENELIKの変さって語りにくいけど、もちろんサイクロプス4000でありスキャラマンガですわ!
DJ RUPTURE + MATT SHADETEK - Solar Life Raft
0円(内税)
SOLD OUT
型が仕上がり陳腐化/形骸化を辿っていた2000年代アブストラクト・サウンドの中で、明らかに異端なエネルギーを放っていたアグリカルチャーより、DJ RUPTURE + MATT SHADETEKが組んだMIX。タイムブラインドやシャクルトン、自身らの音源を交えてこれぞアグリカルチャー!というダブ/ダンスホール要素に加え多国籍感のある良質MIX。
0円(内税)
SOLD OUT
2,500円(内税)
0円(内税)
SOLD OUT
DJ KLOCKが生前取り組んでいたTenniscoatsのメンバーと結成した囲、ヴァイナル・リリースは2枚のみの12inchのうちの一枚。いわゆるアブストラクト・トラックも良いですが、ミニマル/エレクトロニカに振ったアプローチのタイトル曲"Mural of Music"がやはり白眉。テニスコーツも当たり前に素敵ですが、こちらも是非聴いて貰いたいですね。ちなみにもう一枚出ているシングルもすんばらしいですよ。
0円(内税)
SOLD OUT
マトモスなどもリリースするDeluxeより、シューゲイズやグリッチ、ダブ、トライバル、アンビエントなど様々な要素を盛り込んだ高品質エレクトロニカ。
J. COLUMBUS, HANKYOVAIN (MSB) - Doo Wop 10inch
2,200円(内税)
2024年、J. COLUMBUS, HANKYOVAINからプライベートプレス盤として突如届けられたその名も"Doo Wop"。かつてのBUSHMIND x CAMPY/HEMPY "Doo Wop"へのオマージュかどうかは謎。流石にこの二人が組んで猛烈にならないはずがないです。当然ハナから「日本語ラップ」という系譜を見てすらいない異端すぎる一枚。
TECHNO ANIMAL vs DALEK - Megaton / Classical Homicide
2,000円(内税)
ケヴィン・マーティンとダイアレック、興奮の一枚。 当時すんなり受けとめれたのはやはりトレンドだったからかもだけど、でも今考えるとこんなものよくマタドールが出したな...とも思う相性云々ではない合致を持つ奇跡的スプリット。ちなみにこの時代ダイアレックはKID606ともやってたので(そっちは Tigerbeat6から)その猛烈さに頷いてしまいます。で、そのあとにファウストですからね....。今聴いても十二分に刺激物です。面白いなぁ。