hyunis1000 - Nerd Space Program

販売価格 2,500円(内税)
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Label: RC SLUM
Format: CD
盤質:NEW ジャケット:NEW
2022

2018年にseep minutesとの「DAS MI」をリリースした時、衝撃の存在として神戸という街が面白いことになっているという情報をseepから色々聞いてたけど、ついにRC SLUMからリリースが結実。痛快という言葉がこれほど似合うラッパーも目にすることも珍しく、そのアイコニックな存在感と柔和な立ち位置、ベーシックなスキルとおもちゃ箱のような引き出しの数々(カラフル!)、震えるほど期待したいhyunis1000、これは絶対。 DJ HIGHSCHOOLもビートを提供しています。

※特典として、"街に出ない"Prod. Caroline, "Going Up"Prod. DJ HIGHSCHOOL, "Highway(ratiff remix)"Prod.ratiffのDLクーポン・カードが付きます。







-info-
この作品は2022年のラップ・ミュージックの最前線の一つのあり方を提示する。ゲーム音楽、健全な上昇志向とメイク・マネーの願望、ある種のインディ・ロック的な感傷、ラッパーの必須条件である安定感のあるヴォイスとフロウ、複数のビートメイカーによる多彩なビート。本作の背景に、豊饒なエレクトロニック・ミュージック、ヒップホップ、実験、ダンス・カルチャー、ネット文化、その他さまざまな経験と現場があることは想像に難くない。聴けば間違いなくその一端に触れることができる。『NERD SPACE PROGRAM』というタイトルは、hyunis1000が所属するコレクティヴの名でもある。悪ふざけとナンセンスと繊細さと純情の絶妙なバランスをふくめ、NSPの音楽と表現には未来への可能性しかない。

■アーティストコメント
あの作品の内側には地図があって、そこにはまだ何も記されていなかった。結局のところ、ヤンキーとオタクは極地という点で似通っているように思う。初めて出会った彼の精神と身体の釣り合い方はとてもStrangeに見えた。約束は、たかが口約束かもしれないけど、果たすことで確信が深まる。早くてもいいことばかりじゃないけど、急ぎたくなるのは何故なのか。彼らはいま新しいところに向かっている。確かに全てはタイミングなんだけど、今回そのタイミングは必然に思えた。完璧に近かった。"走り続ける限り青春は死なない"誰に審査されずとも輝き続ける存在がここにいる。確信がなければ、誰が何を言ってても無駄だ。このアルバムはhyunis1000への信用を更に確固たるものにするだろう。 by NGR(CLUTCH TIMES)

■hyunis1000プロフィール
2000年生まれ、神戸を中心に活動するラッパー。2018年から活動を開始し、トラックメイカー/DJ/ラッパーのRatiffとのユニットNeibissや、同世代のコレクティブNerd Space Programのメンバーとしても活動中。コンスタントな楽曲リリースと、年間100本ほどのLIVEを行うなか、Shibuya PARCO ANNIVERSARY FESTIVALへの出演や、Neibissとしてアルバム『HELLO NEIBISS』(2020)、『Sample Preface』(2021)をリリースするなど、着実に実績を積み重ねていく。SPACE SHOWER TV『BLACK FILE』でのインタビュー動画の公開やRed Bullが企画するマイクリレー『RASEN』への抜擢など、いま一躍注目を集めている。

TRACK LIST :
1.Intro by ratiff
2.RUN (prod by 残虐バッファロー)
3.Highway (prod by Ballhead)
4.Kobe young zombie (prod by Uokani)
5.2020薔薇 (prod by caroline)
6.ドッペルゲンガー (prod by ratiff)
7.Skit by ratiff
8.khao nashi (remixed by ratiff)
9.Student (prod by DJ HIGHSCHOOL)
10.Sad rain (prod by UG Noodle)
11.Angel (prod by caroline)
12.IDC (prod by caroline)
13.hyunis1000 in Earth (acappella)


WDsounds


seminishukei


GSR


MIDNIGHT MEAL