Label: AUN-MUTE
Format: CD
盤質:NEW ジャケット:NEW
2017
-info-
即完売したハンドメイドコラージュジャケットの自主製作アルバム「Dusty」から早2年。
C.O.S.A. × Kid Fresino、Campanellaなど、ラッパーへのビート提供も行いながら、コラージュ 作家としても活動する名古屋の最重要ビートメーカー、Ramzaのアルバムが遂に完成した。ヒップホップをコアに持ち、様々な音楽を吸収しアメーバのように拡張したビートの進化論がここに刻まれている。
ARCA、Flying Lotus、Sun Raでもない。誰かと対比させたりするのはここでは無意味だ。確かに時代や共時性、ルーツはあるかもしれないし、リスナーの好みを煽るための売り文句として 使うこともできるけど。これはRamzaのドキュメンタリーであり、音楽への感謝と絶望だ。破滅的で優しい音楽。矛盾はしていない。さあもう文字なんか追わずに早く聴いて友達とその友達に広めてくれよ。 最高にクールな音楽を家や車やデカいシステムでかけるんだ。"本物" の音は脈打つように内から外から心身を鼓動させるはずだ。感動を分かち合おう。愛と絶望を込めて。
TRACK LIST :
01.ORCA
02.lee rise
03.Blue Deer
04.CHE
05.INABA-NAGARA
06.39-14
07.KILLER OF SHEEP
08.dead_
09.MIGRATORY
10.SUBURBAN MOTEL
11.COOT
空間までも濃密に感じるビート集。 ヤバかったです。
- tofubeats
新しいサウンドに出会った時の感動を、このアルバムには確かに感じました。 丁寧に構築された美しい残響が、静謐に響く作品です。
- Fumitake Tamura (Bun)
何度かそれを経験したことがあるんだけど、 電子、静寂、騒音、断片を研ぎ澄ませば
時間と空間そのものを支配する場合がある。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! CAREFUL !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
♪これはソウルミュージックこれは劇薬これは特効薬
美学と儚さを併せ持った言葉、HIPHOP、JAZZとBLUES、面影。
埃っぽいジェラルドは悲観するだろうな。
- CE$ (she luv it/Royalty Club)