.islea. - ひかりのはしら

販売価格 2,200円(内税)

SOLD OUT
Label: .iiiRECORDINGS
Format: CD + DL CODE
盤質:NEW ジャケット:NEW
2021

2006年に解散したKYOTO HARDCORE、naiadのメンバー(seiya、yoshiken)によるバンド“.islea.”。前作から11年を経て待望の2ndがリリース。digdig小野君によるレビュー、そして2007年だったかな、店主もその場にいれたことを幸せに思う貴重な.islea.のライブを千葉で、テクノとヒップホップとハードコアをごちゃまぜに企画したWDsoundsのマーシーくんのコメントと共に是非この時間を。





-info-
時空間を超えて鳴り響く音と言葉。 HARDCORE SPIRITUALITY “.islea.”。
その存在は確実にあり、突然表出する。信じるものはそれぞれにあり一つのように感じる。世界中に突然起こる奇跡を追い求める話を思い出す。愛も憎しみも純粋にその現象を通して見える景色に向かっていく。感情に色がついていく。景色が開いていく。音は渦を巻きながら天へと向かう渦となり、ぶつかり広がる。気づけば自分は世界のどこかに立ち、咆哮している。待っていたものに気づく、ひかりのはしらを目の前にして。
LIL MERCY (WDsounds/RIVERSIDE READING CLUB)

前作『こころのもり』は"内"、"中"、"黒"と内面をエグるような様、全編を張り詰めた緊張感で覆い尽くし、どこか突き放すような、激情的で、それでいて見せるとてつもない美しさもあった凄まじい作品でしたが、この新作は『こころのもり』を内側に貫き通し、そして"外"に向かっていく音、ひかり、まさに煌びやかに輝く、あたたかく、優しさも内包したかのような音の質感、前作とは違う、別の角度からとゆうか煌びやかに柔らかに覆われながらもそのまま全方位で持っていかれる圧倒的に広がっていく音。 NEW SCHOOL、EMOTIONAL HARDCORE、CHAOTIC、EMO VIOLENCE様々な"要素"は感じるんだけど、そのどこにも当てはまらない、.islea.は"NOTHING BUT A TRUE HARDCORE"。 naiadが終わって、.islea.が生まれた。naiadと.islea.は全く別物だとゆう認識を勝手に持っていたんだけど、これは確実にnaiadから繋がり続けていたストーリー、"HARDCORE EMOTION"のその先の更に向こう側。 CDを手に取ったらまず、その時点でブチあがるんじゃないかな、naiadのあの"HARDCORE EMOTION"を超えれるのは.islea.だけだってゆう。 この作品を今、聴けて、感じれること、その素晴らしさ、感動はかけがえのないもの。2020年からの暗闇の世界、そしてこれからの未来を照らすとてもとても特別なひかり。美しく壮大な光の景色。溢れる希望。
小野哲也 (RECORDSHOP DIGDIG)


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