Label:幻の湖/inpartmaint
Format:TAPE
盤質:NEW
2021
これは素晴らしいオムニバス。ロックやダンスミュージック、モダン・クラシカルなどなど音楽家各それぞれの持つエッセンスをしっかりしたコンセプトの元含ませ、アンビエント/ニューエイジ〜ジャズに落とし込んだ美しい景色のみが目前にあるコンピレーション。個人的には嶺川貴子さんは中高生の頃よく聴いていたアーティスト(無論現在も創作活動されておられます)で、BUSHMINDやBLAHMUZIKとここで並んでるのを見るのも感動してしまいます。リリースおめでとうございます。
-info-
HMV立川店の名物コーナーから飛び出したコンピレーション『幻の湖 –LAKE OF ILLUSIONS-』は、2017年に記念すべきシリーズ第1作目をリリース。2020年には”水”をテーマにした『続・幻の湖 –LAKE OF ILLUSIONS Vol.2-』を、そして”ジャズ”をテーマにした『新・幻の湖 –LAKE OF ILLUSIONS Vol.3-』が登場。
ここではBushmind、ind_fris、嶺川貴子をはじめとする13組の音楽家による書き下ろし楽曲を収録。”ジャズ” をコンセプトとしたアンビエント/ニューエイジを下敷きににしながらも、カテゴリーを超えたフレッシュとしか言いようがない瑞々しいサウンドスケープが浮かび上がっている。それぞれのシチュエーションで音の景色が変化していく、トータル70分を超える壮麗なメディテーション・ミュージック。
01. Stellar Blue / Bushmind
02. 空中林 / Yamaan
03. Texture Of Green Pond / ind_fris
04. The Way Out / Hakobune
05. Mirror / Rachael Dadd & Ichi
06. Hourglass In The Dunes / Takako Minekawa
07. Love Letter 3 / Kin Leonn
08. Stella By Starlight / Yoshiharu Takeda
09. Elements / Ytamo
10. 雨の匂い / Blahmuzik
11. Woven Ambient / Inner Science
12. Plantation / Uncle Fish
13. Free Bird / Taichi Hirano