NERO IMAI - Return of Acid King

販売価格 2,500円(内税)
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Label: RCSLUM RECORDINGS
Format: CD
盤質:NEW
2017

BUSHMINDの最新作やHIGHSCHOOLのアルバムでも明らかに「!」と「?」を綴っていたプロのちょけ師NERO IMAI待望のアルバムがリリース。先行曲HIGHSCHOOLによる"Best Girl Friend"のサイケデリックにサスペンドしたインパクトをさらに拡張させた、ストレンジ・トゥルースとでも言いたくなるリリックと、そう来ることを最大限+αに受け止めた現行トラックメイカー要人たちの器量が見事に結実した奇妙奇天烈、しかし物凄く脳みそ直結した、とても機能的かつ即効性強酸性快楽享受まぢ確約盤。 ATOSONEによるMVやジャケットもまたUKレイヴ〜アーリー90'sテクノのPVを見ているような素晴らしい仕上がりで最高ですね。






-info-
メンバーのソロ作を立て続けに発表、活発な動きをみせる名古屋のRC SLUM/SLUM RCから新たな作品が届いた。そのスキルとクレイジーなノリで好事家を唸らせてきたラッパー、NERO IMAIのファースト・フィジカル・アルバム 『RETURNOFACIDKING』が完成! RAMZA、FreeBabyronia、C.O.S.A.、OWLBEATS、OliveOilらのビートをNERO IMAIが見事に乗りこなす!クレイジーなラップと一癖も二癖もあるトラップ/ブーム・バップのサイケデリックな融合!「NERO IMAI っていう人は、俺は日本でいちばんラップが上手だと思うんですよ」とあるインタヴューで語ったのは、自身もそのラップのスキルにおいて定評があり本作にも参加している CAMPANELLAだ。『RETURN OF ACID KING』はそんな“ラッパーズラッパー”である NERO IMAIがその才能を遺憾なく発揮した待望のファースト・フィジカル・アルバム。2014年10月に 12曲入りのアルバム『BEAUTIFUL LIFE』をbandcampで発表後、BUSHMIND『SWEET TALKING』(15 年)、CJ & JC (CENJU & J.COLUMBUS) 『STEVE JOBBS』(16 年)、 CAMPANELLA『PEASTA』(16年)などでその存在感を示してきた。本作でNERO IMAIは、たしかな実力をもつ手練れのビートメイカー達のドープなビートを、クレイジーで、イルで、奇態なリリックとフロウで乗りこなす。まずは意味よりも快楽。トラップの流行に乗せられるのではなく、トラップを NERO IMAIのぶっ飛んだ感性で彼が生きる環境に土着化させている側面もある。あくの強さが最高だ。つまりオリジナル。クレイジーなラップと一癖も二癖もあるトラップ/ブーム・バップのサイケデリックな融合!

TRACK LIST :
01. intro pro. Free Babyronia
02. Don't test me pro.Aquadab (feat. Karavi Roushi & TOSHI 蝮)
03. Blue Flame pro. Free Babyronia
04. MITETAYO SUCKER pro.Olive Oil
05. Earthquake pro.SAGARAXX
06. Hell drive pro.Olive Oil (feat. YUKSTA-ILL)
07. Iphone Pt.2 pro. C.O.S.A. (feat. C.J.Cal & Campanella)
08. Skit pro. OWLBEATS
09. Pig slaughter pro. Ramza (feat. atosone)
10. Extreme pro. Aquadab (feat. Karavi Roushi & C.J.Cal)
11. Alice Boomin pro. Aquadab (feat. C.J.Cal & Karavi Roushi)
12. B.G.F. pro. DJ Highschool
13. HINAKO IMAI pro. Ramza
14. outro pro. OWLBEATS

客演ラッパー :
Karavi Roushi、TOSHI 蝮、YUKSTA-ILL、C.J.Cal、Campanella、atosone

参加ビートメーカー :
Free Babyronia、Aquadab、Olive Oil、SAGARAXX、C.O.S.A.、OWLBEATS、 Ramza、DJ Highschool

PROFILE :
15歳、aiko に憧れ曲作りを始める。本当の愛をフミヤに習い探し求める。しかし裏切られ続けT-bolan にのめり込み、liveに足繁く通うようになり、ICEAGEと化す。そのことが T-bolan のバンマスの目に留まりカスタネットでバンドへの誘いを受けたがaikoへの愛を断ち切れずその申し出を断る。同時にダルクにぶち込まれる。ダルク出所後、同時期同施設の教員をしていた CAMPANELLAの勧めによりRCSLUMへ加入。自分の人間的欠陥を欠陥だらけのATOSONE、MIKUMARIに指摘される。加入30分でもう嫌になり脱退を試みるも碇シンジ並みに逃げちゃダメだ!と思い、小牧へ向かうハイウェイから引き返す。その後様々なお叱りを受けるが音楽をやめる理由にはならなかった。空から赤い星が落ちた夜磯野家のふねさんに「人生とは回り道よ。」と諭されて、しぶしぶFULL ALBUM『RETURN OF ACID KING』を2017年11月29日にRCSLUM より全世界へ手放す。


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